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111件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-05-25 第177回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第6号

同時に、これは、宇宙政策あるいは衛星そのものをどういうふうにしていくかということとも関連するというふうに思っているんですね。三・一一以降、どの衛星重点を置くべきかということも、今、私自身も実は整理をしているところでございます。  同時に、先ほど、通信手段がなかったと。非常に深刻な話なんですね。携帯電話もなかなかつながらなかった。携帯電話地上システムによっている。

玄葉光一郎

2010-10-29 第176回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

小野政府参考人 突然の御質問なので詳細にはちょっとわからないところがございますが、平成十年にこの計画を始めて、例えば土地を買った、建物をつくったということまで含めまして、ですから衛星そのもの開発だけではございませんが、そういうものも含めまして、七千五百億余ぐらいのところではないかと思っております。

小野正博

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

宇宙における衛星そのものは米国のシステムですが、地上におけるGPS利用という面では我が国は世界最大利用国であるとの指摘もあり、一方、他国に目を転じますと、EUでは、独自に三十機の測位衛星から構成されるような衛星測位システムであるガリレオ計画を進めており、ロシア、中国でも独自の測位衛星を打ち上げています。

平井たくや

2001-04-03 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

そして、情報収集衛星そのものは内閣でやるんだが、その他の省庁との連携というようなこともちゃんと所掌事務にも出ておるだけに、それぞれのお役所の立場から違った目でそれぞれを処理して、そしてより質の高い国家の役に立つ情報を集めていく、そしてそれを政治の場で、十分国家のために外交の場でも活用していくというようなことだと思います。  

月原茂皓

2001-04-02 第151回国会 参議院 決算委員会 第2号

それはそれで結構な話なんですが、それは予備のためだとか、万一研究開発のいろんな場合を想定してというふうにお考えでしょうが、私はそういう理論のほかにもっとしっかりしたこういう理論も、私が個人的に思うのは、こういう理論を構築しなければならないというのは、ぽんと十四年に打ちました、それから十九年に打ちましたというようなことでは、これはやっぱり衛星そのものは五年ごとに交代していかなきゃいかぬ、本来なら、機能

月原茂皓

2001-04-02 第151回国会 参議院 決算委員会 第2号

月原茂皓君 そこで、この中に、ロケット経費、打ち上げの、これはロケット本体経費というものを、衛星そのものはわかりましたよ、そこで打ち上げるロケットにはやっぱりロケット代がかかりますね。それから、ロケットを打ち上げるための経費も要りますね。だから、ロケットをつくること、打ち上げること、そういう経費というものはこの中にどのくらい入っておるのか。

月原茂皓

1999-11-25 第146回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号

また、衛星そのものについてでございますが、衛星そのものについては運輸省のものでございますので我々が発言するのはどうかと思いますが、国の物品については原則として保険を付さないこととしておりますが、宇宙開発事業団の打ち上げについては、宇宙開発を円滑に推進するために保険が有効な場合もあり得ることから、事業団保険を活用することの意義を認めるという宇宙開発委員会の考え方に従って、今回、この原因究明、対策に要

斉藤鉄夫

1998-10-06 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

○加藤(良)政府委員 先ほども申し上げましたとおり、衛星そのものについて、今のところ中国の方から公式の論評もございませんし、また、マスメディアの方も余り多くを伝えていないという印象を私たちは持っております。他方、先生が御指摘になられましたとおり、中国中国でみずからの国防上の必要という目的でいろいろな衛星を含む構想を有しているという情報も折々耳にするわけでございます。  

加藤良三

1998-09-11 第143回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

池田政府委員 先ほど申しましたように、例えばそれが地球を回るものであるか、あるいは静止軌道上と申しますか、地球の自転と同一ように、一点をにらみながら地球と同じに回っておるというような軌道に置かれるかによって、衛星そのもの軌道はやはり違います。ロケットで打ち上げますときもその高さが違いますから、打ち上げに伴います技術的な特徴があるものと理解しております。  

池田要

1998-05-22 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第12号

あるいは、今もNASDAの理事長からもお話がありましたけれども、最近の衛星そのもの最先端のものになってきている。ですから、言うなれば先生のいない状況でもあるし、「みどり」の太陽電池パドルなども、最先端技術の実証を目指したものであるということも事実だろうと思います。  したがって、その開発段階では予想できないようなトラブルというものがあったということも、これは否定できないのだろうと思います。

谷垣禎一

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

それから三つ目として、衛星そのもの高目軌道で行っているわけですから、当然のことながら反対の方向では逆に高度が落ちるということはもちろんわかって、速度は落ちているということもわかっているわけですが、そういうものに対してさらに速度を加速するような装置そのもの衛星にはなかったのか。  

臼井日出男

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

また、衛星そのものの重量というのは非常に限りがありますから、なかなか余計な機能というのを入れるのは難しいと思うわけですが、しかし、ロケットの不調というものは今後とも起こり得る、こういうことで、そうした場合の対処もぜひとも今後お考えおきいただきたい、このことをお願いをいたしておきたい、こういうふうに思います。  今後、このエクスプレスの再実験の予定についてはどうなっているのでしょうか。

臼井日出男

1994-06-20 第129回国会 参議院 逓信委員会 第5号

率直に申し上げて、現在の日本の国の衛星通信料金トランスポンダー料金は、もちろん衛星そのもの画一性といいますか質に非常に重点を置いてやっていることも理由の一つでありますけれども、しかしそれにしても例えば年間使用料三億円あるいは六億円、トランスポンダー一本当たり、これではやはり少し問題があるという認識を事業者の方々も持っておられるようであります。  

松野春樹